オーストラリア ワーキングホリデープログラム 『シドニーでメリハリのある美容師生活』

休日はおいしいコーヒーや、おいしいものを食べてリラックスしていました。

• 渡航前に悩んでいたことは何ですか？

  友達のすすめで海外に行こうと思いました。悩んでいたことは特にないですが、渡航後は新しいことに踏み出した達成感と良い緊張感でいっぱいでした。

• 渡航後に一番苦戦したことは何ですか？

  英語が全然喋れなくて、土地勘もまったくなかったので、よく電車やバスで乗り間違えていました。

• サロンワークはどうでしたか。

  1ヶ月はアシスタント、その後はスタイリストとして入客しました。最初はスタイリストとしての入客にとても不安でしたが、慣れていくうちに、お客様とのコミュニケーションが多くできるようになっていくのがとても嬉しかったです。
  またシドニーで働いているとはいえ、日系サロンなのでやっていることは同じですが、日本よりもすべてがシンプルに感じました。
  「働くときはもちろん一生懸命働き、休むときはしっかり休む」という当たり前のことがしっかりしているという印象で、スタッフ同士もとても仲がよく、BBQをしたり遠出をしたりしました。

  

• 語学学校でのエピソードを教えてください。

  クラスはレベル別になっていて、先生も優しくとても楽しく学べました。たくさんのイベントが用意されているので、いくつか参加しました。その中でも印象に残っているのはハーバーブリッジに上るアクティビティに参加したことです。

  

• 今プログラム参加を悩んでいる方に一言。

  来る前は不安が大きいと思いますが、来てしまえば何でもどうにかなるし、誰かが助けてくれます。悩んでいる人はとりあえず来てください。もし合わなくてもいつでも日本に帰れるし、軽い気持ちで意外とできちゃいますよ。